INTERVIEW
インタビュー
Interview 01
目指すところがあるから、努力ができる。
ぜひ成し遂げたい目標を持ってください。
代表取締役
川﨑 浩之
代表取締役の仕事
お客様との商談を筆頭に、現場の視察、施工管理、社員の育成、ときには自ら図面を引くなど、ベストエースの代表として多岐にわたる業務に携わっています。常に相手から受け取った以上のものをお返しするというのが、当社代表としての行動指針です。また従業員に対しては、自らの姿勢や行動で教え示していくことを意識しています。お客様をはじめ、協力業者の職人さん、当社の従業員たちとの良好なネットワークの構築にも尽力しています。
まずは自分が変わらないと、何も始まらないと気づいた。
私の建築業界でのキャリアがスタートしたのは、高校を卒業したばかりの18歳のころ。当時は、特に明確な目標もなく、大工見習の仕事を漫然とこなしていました。31歳で独立してからも順調にはいかない日々。そんな状況を打開するべく、「まずは自分が変わらないといけない」と気づいたのは、ここ数年のことです。掃除やあと片づけといった面倒なことも率先して行う。将来の目標を掲げ、それを周囲に共有する。自ら行動を起こし、その覚悟や思いが人から人へ伝わることで、徐々にお客様からの信頼を得られるようになりました。
最初から完璧にこなせる人はいない。
学ぶ姿勢を大事にしてほしい。
当社に在籍する職人たちは、長年現場作業に従事してきた反面、お客様とのコミュニケーションに関しては経験不足でした。特に不慣れだったのが電話対応。そこで私は、自分が通話する際には必ずスピーカー機能をオンにして、会話の様子をそれとなく聞かせるようにしました。その甲斐あってか、少しずつ適切な対応の仕方を学んでくれているようです。逆に、施工に関する技術的な面で私が教わることも数多くあります。わからないことを素直に吸収できるかどうかが、個人の成長に大きな差を生むのだと思います。
努力しようと覚悟を決めると、毎日の過ごし方が変わるはずです。
若いころは「お金さえもらえれば」という考え方でした。しかし、かつての自分を含め、目先のことばかり考える人は、往々にしてうまくいきません。将来を見据えることなく、惰性で仕事をこなす人生は、本当にもったいないです。目標を持つことで、毎日の密度が圧倒的に違ってくるはず。私の将来的な目標は、業界のエース級の職人たちが集うプロ集団をつくり上げること。目標は胸にしまっておくのではなく、言葉にして周囲に話しておくことも大切です。あなたの目標も、ぜひ私たちに聞かせてください。
ベストエースでさらなる高みを目指したいという方は大歓迎です！
当社はお客様とのつながりが強く、ありがたいことに施工の依頼が次々と舞い込んでいる状態です。そのため、新規案件の獲得に力を注ぐ必要がなく、職人としての仕事に集中して取り組める環境となっています。またしっかりとした教育体制が整っていることも大きな強み。経験豊富な職人たちによる技術面の指導に加えて、仕事に取り組むうえでの大事な心構えなどについては、私自らお教えします。将来的な目標をお持ちの方、職人として大きく成長したいという方は、ぜひベストエースへ飛び込んでみてください。